osTicket と Zammad の違い
どちらもZendeskの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。osTicketはコピーレフト(GPL-2.0)、Zammadはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)です。
- GitHubのスター数はZammadが約1.5倍です(5,964と3,923)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、osTicketが4回、Zammadが0回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- Dockerでの導入手順やファイルを確認できたのはZammadです(osTicketは未確認)。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはZammadです(osTicketは未確認)。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、osTicketが2.3、Zammadが4.8です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | osTicket | Zammad |
|---|---|---|
| 概要 | 問い合わせをチケットで管理する。導入実績が多い。 | 問い合わせをメール・チャット・電話から一元管理する。権限設定が細かい。 |
| ライセンス | GPL-2.0(コピーレフト) | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) |
| GitHubのスター | 3,923 | 5,964 |
| フォーク | 1,840 | 1,067 |
| コントリビュータ | 138 | 180 |
| 最終コミット | 2026/06/18 4か月前 | 2026/09/29 3日前 |
| 直近12か月のリリース | 4回 | 0回 |
| Docker | 未確認 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 2.3 / 10 | 4.8 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 49件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Zendeskの代替をすべて見る