LobeChat と Open WebUI の違い
どちらもChatGPTの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスはどちらもソース公開型(一般的なオープンソースではない)です(LobeChat:LobeHub Community License、Open WebUI:Open WebUI License)。
- LobeChatとOpen WebUIは一般的なオープンソースライセンスではありません。社外に提供するサービスに組み込む場合などは、条件を確認してください。
- GitHubのスター数はOpen WebUIが約1.9倍です(153,650と82,858)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、LobeChatが453回、Open WebUIが42回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- どちらも、画面の日本語翻訳ファイルがあります(すべての画面が訳されているとは限りません)。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、LobeChatにはあり、Open WebUIには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
LobeChatとOpen WebUI、どっちを選ぶ?
結論:社内で多くの人が使う共有のAIチャットならOpen WebUI、個人や少人数で多くのAIサービスを使い分けるならLobeChatです。
- Open WebUIを選ぶ場合:利用者のアカウントと権限を管理して、社内の共有のAIチャットにしたい。Ollamaと組み合わせて、手元のモデルを使う構成によく使われます。
- LobeChatを選ぶ場合:見た目の整った画面で、複数の外部のAIサービスを切り替えながら使いたい。プラグインで機能を足せます。
ライセンスの違い:どちらも一般的なオープンソースライセンスとは異なる条件があります。Open WebUIは画面上の名称やロゴの表示に関する条件、LobeChatは改変したものを商用で提供する場合の条件です。
詳しくはOpen WebUIとは、LobeChatとはを参照してください。
編集部のまとめ(最終更新:2026/10/01)。機能や提供条件は変わることがあるため、導入前に公式の情報をご確認ください。
項目ごとの比較
| 項目 | LobeChat | Open WebUI |
|---|---|---|
| 概要 | モデルを切り替えて使えるチャット。プラグインで機能を足せる。 | 自前のLLMに接続するチャット画面。権限管理と文書の取り込みを備える。 |
| ライセンス | LobeHub Community License(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) | Open WebUI License(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) |
| GitHubのスター | 82,858 | 153,650 |
| フォーク | 15,925 | 22,467 |
| コントリビュータ | 357 | 881 |
| 最終コミット | 2026/09/28 4日前 | 2026/10/01 昨日 |
| 直近12か月のリリース | 453回 | 42回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | なし |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 14件 | 165件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- ChatGPTの代替をすべて見る