Duplicati と Restic の違い
どちらもBackblazeの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスはどちらも許容型です(Duplicati:MIT、Restic:BSD-2-Clause)。
- GitHubのスター数はResticが約2.4倍です(36,352と15,046)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Duplicatiが40回、Resticが2回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはDuplicatiです(Resticは未確認)。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Duplicatiが5.5、Resticが7.3です。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Duplicatiにはあり、Resticには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Duplicati | Restic |
|---|---|---|
| 概要 | 暗号化したバックアップをクラウドへ送る。ブラウザから設定する。 | 重複排除と暗号化に対応したバックアップ。各種クラウドへ直接書ける。 |
| ライセンス | MIT(許容型) | BSD-2-Clause(許容型) |
| GitHubのスター | 15,046 | 36,352 |
| フォーク | 1,082 | 1,895 |
| コントリビュータ | 236 | 491 |
| 最終コミット | 2026/09/30 2日前 | 2026/09/26 6日前 |
| 直近12か月のリリース | 40回 | 2回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | あり(公式) | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 5.5 / 10 | 7.3 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | なし |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 公開されているアドバイザリはありません |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Backblazeの代替をすべて見る