RustDesk と TigerVNC の違い
どちらもTeamViewerの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。RustDeskはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)、TigerVNCはコピーレフト(GPL-2.0)です。
- GitHubのスター数はRustDeskが約16.6倍です(124,638と7,529)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、RustDeskが9回、TigerVNCが4回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- Dockerでの導入手順やファイルを確認できたのはRustDeskです(TigerVNCは未確認)。
- OpenSSF Scorecardの評価があるのはTigerVNC(3.9)です。RustDeskは未評価で、評価が無いことは危険という意味ではありません。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | RustDesk | TigerVNC |
|---|---|---|
| 概要 | 自前の中継サーバで遠隔操作する。外部サービスに依存しない。 | 画面を共有するVNCサーバ。多数の環境で動く。 |
| ライセンス | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) | GPL-2.0(コピーレフト) |
| GitHubのスター | 124,638 | 7,529 |
| フォーク | 19,286 | 1,203 |
| コントリビュータ | 499 | 176 |
| 最終コミット | 2026/09/27 4日前 | 2026/09/25 6日前 |
| 直近12か月のリリース | 9回 | 4回 |
| Docker | 対応 | 未確認 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | あり(公式) | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 3.9 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | なし | なし |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 公開されているアドバイザリはありません |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- TeamViewerの代替をすべて見る