Dify と Langflow の違い
どちらもChatGPT Plusの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Difyはソース公開型(一般的なオープンソースではない)(Apache-2.0(改変条項あり))、Langflowは許容型(MIT)です。
- Difyは一般的なオープンソースライセンスではありません。社外に提供するサービスに組み込む場合などは、条件を確認してください。
- GitHubのスター数は同じくらいです(Dify:157,337、Langflow:155,402)。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Difyが27回、Langflowが48回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- どちらも、画面の日本語翻訳ファイルがあります(すべての画面が訳されているとは限りません)。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
DifyとLangflow、どっちを選ぶ?
結論:エンジニアでない人も含めて業務のAIアプリを作って運用するならDify、開発者がAIの処理を細かく組み立てて試すならLangflowです。
- Difyを選ぶ場合:チャットボットや社内文書に答えるAIを作り、そのまま社員に使ってもらいたい。利用者向けの画面、会話の記録、管理の機能がまとまっています。
- Langflowを選ぶ場合:処理の流れを部品単位で細かく組み立てたい、Pythonで部品を足したい。試作や、ほかのアプリから呼び出すAPIを作る用途に向いています。
ライセンスの違い:LangflowはMITです。DifyはApache-2.0をもとにした独自の条件つきで、複数の顧客向けのサービスとして提供する場合などに条件があります。
それぞれの詳しい解説は、Difyとは、Langflowとはを参照してください。
編集部のまとめ(最終更新:2026/10/01)。機能や提供条件は変わることがあるため、導入前に公式の情報をご確認ください。
項目ごとの比較
| 項目 | Dify | Langflow |
|---|---|---|
| 概要 | エージェントとRAGを画面で組む。運用に必要な管理機能が揃う。 | 視覚的にLLMアプリを組む。Pythonで拡張できる。 |
| ライセンス | Apache-2.0(改変条項あり)(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) | MIT(許容型) |
| GitHubのスター | 157,337 | 155,402 |
| フォーク | 24,797 | 10,153 |
| コントリビュータ | 1,511 | 387 |
| 最終コミット | 2026/09/28 4日前 | 2026/10/01 昨日 |
| 直近12か月のリリース | 27回 | 48回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | あり(公式) | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 設定あり | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 21件 | 37件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- ChatGPT Plusの代替をすべて見る