Matomo と Plausible の違い
どちらもGoogle Analyticsの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Matomoはコピーレフト(GPL-3.0)、Plausibleはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)です。
- GitHubのスター数は同じくらいです(Matomo:21,912、Plausible:29,260)。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Matomoが215回、Plausibleが6回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- Dockerでの導入手順やファイルを確認できたのはPlausibleです(Matomoは未確認)。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはMatomoです(Plausibleは未確認)。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Matomoが8.0、Plausibleが6.3です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Matomo | Plausible |
|---|---|---|
| 概要 | Google Analyticsの老舗代替。プライバシー重視でGDPR準拠の計測ができ、データの所有権を完全に手元に置ける。 | Cookie不要の軽量アクセス解析。1ページのシンプルなダッシュボードで要点を押さえられ、プライバシー規制への対応が容易。 |
| ライセンス | GPL-3.0(コピーレフト) | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) |
| GitHubのスター | 21,912 | 29,260 |
| フォーク | 2,902 | 1,877 |
| コントリビュータ | 447 | 119 |
| 最終コミット | 2026/10/01 昨日 | 2026/09/30 2日前 |
| 直近12か月のリリース | 215回 | 6回 |
| Docker | 未確認 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 8.0 / 10 | 6.3 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 設定あり | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 1件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- 利用人数や技術レベルから候補を絞りたい場合は、あなたに合うOSS診断を試してみてください。
- Google Analyticsの代替をすべて見る