Pydio Cells と Syncthing の違い

どちらもDropboxの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。

主な違い

  • ライセンスの性格が異なります。Pydio Cellsはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)、Syncthingは弱いコピーレフト(MPL-2.0)です。
  • GitHubのスター数はSyncthingが約39.5倍です(89,084と2,253)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
  • 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Pydio Cellsが7回、Syncthingが34回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
  • どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
  • どちらも、画面の日本語翻訳ファイルがあります(すべての画面が訳されているとは限りません)。
  • OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Pydio Cellsが3.8、Syncthingが5.8です。
  • 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Pydio Cellsにはあり、Syncthingには見つかりませんでした。

掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。

項目ごとの比較

Pydio CellsとSyncthingの比較表
項目Pydio CellsSyncthing
概要大規模向けのファイル共有基盤。共有リンクと権限を細かく設定できる。端末間で直接ファイルを同期する。中央のサーバを必要としない。
ライセンスAGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト)MPL-2.0(弱いコピーレフト)
GitHubのスター2,25389,084
フォーク2325,504
コントリビュータ30397
最終コミット2026/09/30 昨日2026/09/30 昨日
直近12か月のリリース7回34回
Docker対応対応
画面の日本語化日本語の翻訳あり日本語の翻訳あり
日本語ドキュメント未確認未確認
OpenSSF Scorecard3.8 / 105.8 / 10
脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)ありなし
依存関係の自動更新(Dependabot)設定あり設定あり
公開されたセキュリティアドバイザリ公開されているアドバイザリはありません2件

「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。

どちらを選ぶか迷ったら

Dropboxの代替のほかの比較