NocoBase と NocoDB の違い
どちらもAirtableの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスはどちらもソース公開型(一般的なオープンソースではない)です(NocoBase:NocoBase License、NocoDB:Sustainable Use License)。
- NocoBaseとNocoDBは一般的なオープンソースライセンスではありません。社外に提供するサービスに組み込む場合などは、条件を確認してください。
- GitHubのスター数はNocoDBが約2.7倍です(65,149と24,382)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、NocoBaseが402回、NocoDBが24回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- どちらも、画面の日本語翻訳ファイルがあります(すべての画面が訳されているとは限りません)。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、NocoBaseが3.9、NocoDBが6.1です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | NocoBase | NocoDB |
|---|---|---|
| 概要 | AI搭載のノーコード業務システム基盤。プラグイン型の拡張性で、社内の業務アプリを素早く構築できる。 | Airtable代替のオープンソースデータベース。既存のDBをスプレッドシート風UIで操作でき、APIも自動生成される。 |
| ライセンス | NocoBase License(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) | Sustainable Use License(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) |
| GitHubのスター | 24,382 | 65,149 |
| フォーク | 2,894 | 5,079 |
| コントリビュータ | 110 | 353 |
| 最終コミット | 2026/09/28 3日前 | 2026/10/02 今日 |
| 直近12か月のリリース | 402回 | 24回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | あり(公式) | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 3.9 / 10 | 6.1 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 10件 | 48件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Airtableの代替をすべて見る