Headscale と Netmaker の違い
どちらもTailscaleの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Headscaleは許容型(BSD-3-Clause)、Netmakerは構成要素によって異なる(Apache-2.0(pro/配下は別ライセンス))です。
- GitHubのスター数はHeadscaleが約3.7倍です(44,203と11,806)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Headscaleが17回、Netmakerが6回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Headscaleが5.5、Netmakerが4.5です。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Netmakerにはあり、Headscaleには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Headscale | Netmaker |
|---|---|---|
| 概要 | Tailscaleのコントロールサーバを自前で運用する。 | WireGuardベースの仮想ネットワークを自前で構築するツール。 |
| ライセンス | BSD-3-Clause(許容型) | Apache-2.0(pro/配下は別ライセンス)(構成要素によって異なる) |
| GitHubのスター | 44,203 | 11,806 |
| フォーク | 2,593 | 657 |
| コントリビュータ | 264 | 105 |
| 最終コミット | 2026/09/29 3日前 | 2026/09/30 昨日 |
| 直近12か月のリリース | 17回 | 6回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 5.5 / 10 | 4.5 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | なし | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 10件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Tailscaleの代替をすべて見る