Phoenix と Helicone の違い
どちらもLangSmithの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Phoenixはソース公開型(一般的なオープンソースではない)(Elastic License 2.0)、Heliconeは許容型(Apache-2.0)です。
- Phoenixは一般的なオープンソースライセンスではありません。社外に提供するサービスに組み込む場合などは、条件を確認してください。
- GitHubのスター数はPhoenixが約1.9倍です(11,666と6,193)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Phoenixが308回、Heliconeが0回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Phoenixにはあり、Heliconeには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Phoenix | Helicone |
|---|---|---|
| 概要 | LLMの応答を評価・分析する。RAGの精度検証に向く。 | LLMの利用状況を記録する。プロキシとして挟むだけで使える。 |
| ライセンス | Elastic License 2.0(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) | Apache-2.0(許容型) |
| GitHubのスター | 11,666 | 6,193 |
| フォーク | 1,174 | 678 |
| コントリビュータ | 245 | 102 |
| 最終コミット | 2026/10/01 昨日 | 2026/09/17 15日前 |
| 直近12か月のリリース | 308回 | 0回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | なし |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 設定あり | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 公開されているアドバイザリはありません |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- LangSmithの代替をすべて見る