Postman のオープンソース代替

Postman の代わりに自前で動かせるオープンソースソフトは3件あります。

Postmanの代替は、APIのリクエストを試したり、テストしたりする道具を、クラウドのアカウントに依存せずに使いたい場合の選択肢です。社内のAPIの情報を外部のサービスに置かずに済みます。

候補ツールの比較表
ツール主な代替対象スターライセンスDocker対応健全度セキュリティ
HoppscotchPostman8.1万MIT対応23,519Security6.0
BrunoPostman4.7万MIT対応13,580Security要確認
InsomniaPostman4.0万Apache-2.0未確認11,444Security8.8
乗り換えの判断について
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。

用途別の候補

編集部が機能と性格から整理した目安です。上の比較表の並び(健全度順)とは別の観点です。

  • Bruno:リクエストをファイルとして保存し、Gitでチーム共有したい
  • Hoppscotch:ブラウザからも使える、軽いAPIクライアントがほしい
  • Insomnia:APIの設計と検証を行い、GraphQLも扱いたい

選び方

  • 保存のしかた:Brunoは、リクエストを普通のファイルとして保存するため、ソースコードと一緒にGitで管理できます。クラウドのアカウントは不要です。
  • 使う場所:Hoppscotchはブラウザ、デスクトップ、コマンドのいずれからも使え、自前のサーバーで動かすこともできます。
  • ライセンス:HoppscotchとBrunoはMIT、InsomniaはApache-2.0です。

移行するときの注意

  • 3件とも、Postmanのコレクションを取り込む機能を用意しています(対応範囲は公式で確認してください)。
  • 環境変数やAPIキーの扱いはツールごとに異なります。秘密の値をGitに含めないよう、保存場所を確認しましょう。
  • Postmanのテストスクリプトは、そのままでは動かないことがあります。重要なテストは移行後に動作を確かめてください。

最終更新:2026/09/26。機能・ライセンス・提供条件は変わることがあるため、導入前に各ツールの公式情報をご確認ください。

Postmanの代替についてよくある質問

回答は掲載データ(GitHubの公開情報)から自動でまとめています。

Postmanの代わりになるオープンソースはいくつありますか?
当サイトでは3件を掲載しています。GitHubでの活発さ(健全度)の高い順に、Hoppscotch、Bruno、Insomniaです。
日本語で使えるものはありますか?
画面の日本語翻訳を確認できたのはHoppscotch(1件)です。日本語のドキュメントを確認できたのはBrunoです。残りの1件は確認できていません(日本語に対応していないとは限りません)。
Dockerで動かせるものはありますか?
リポジトリでDockerでの導入方法を確認できたのは、Hoppscotch、Bruno(2件)です。それ以外のツールも、別の方法で導入できる場合があります。
ライセンスに違いはありますか?
許容型(MIT・Apache-2.0)が3件です。社内で使うだけなら多くの場合は問題になりませんが、改変して外部に提供する場合などは、各ライセンスの条件を確認してください。
開発は続いていますか?
直近90日以内に更新されているのは3件中3件です。更新が続いているかは、セキュリティの修正を受けられるかに直結します。
無料で使えますか?
ソースコードは公開されていて、自分のサーバーで動かせます。ただし、サーバー代と、アップデートやバックアップなどの運用の手間がかかります。また、一部の機能を有料版だけで提供しているツールもあるため、必要な機能が無料で使えるかは公式サイトで確認してください。

2つずつ比べる

この候補の詳細

  • Hoppscotch
    Postman代替のAPI開発環境。Web・デスクトップ・CLIで動作し、リクエストのテスト・コレクション管理を軽量にこなす。
  • Bruno
    APIのリクエストをファイルで管理する。クラウドに依存しない。
  • Insomnia
    Postmanの代わりに使える、APIのテストと設計のアプリ。REST、GraphQL、gRPC、WebSocketなどに対応し、リクエストをGitで管理するこ

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