Metabase と Redash の違い
どちらもTableauの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Metabaseは複数のライセンスから選択(AGPL-3.0 / Metabase Commercial)、Redashは許容型(BSD-2-Clause)です。
- GitHubのスター数はMetabaseが約1.7倍です(49,481と28,828)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Metabaseが152回、Redashが2回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはMetabaseです(Redashは未確認)。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Metabaseが7.1、Redashが6.0です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Metabase | Redash |
|---|---|---|
| 概要 | 誰でも使えるBIツール。SQLを書かずにデータを可視化・共有でき、Tableauの代替として社内のデータ分析基盤を低コストで構築できる。 | SQLを書いてグラフ化し、共有する。分析結果の共有に強い。 |
| ライセンス | AGPL-3.0 / Metabase Commercial(複数のライセンスから選択) | BSD-2-Clause(許容型) |
| GitHubのスター | 49,481 | 28,828 |
| フォーク | 6,867 | 4,627 |
| コントリビュータ | 522 | 552 |
| 最終コミット | 2026/10/01 昨日 | 2026/09/29 3日前 |
| 直近12か月のリリース | 152回 | 2回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 7.1 / 10 | 6.0 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 44件 | 20件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Tableauの代替をすべて見る