Logto と Zitadel の違い
どちらもAuth0の代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Logtoは弱いコピーレフト(MPL-2.0)、Zitadelはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)です。
- GitHubのスター数は同じくらいです(Logto:14,644、Zitadel:15,132)。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Logtoが14回、Zitadelが69回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- どちらも、画面の日本語翻訳ファイルがあります(すべての画面が訳されているとは限りません)。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Zitadelにはあり、Logtoには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Logto | Zitadel |
|---|---|---|
| 概要 | OIDC準拠のID基盤。ログイン画面のカスタマイズがしやすい。 | クラウド前提で設計されたID基盤。マルチテナントに向く。 |
| ライセンス | MPL-2.0(弱いコピーレフト) | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) |
| GitHubのスター | 14,644 | 15,132 |
| フォーク | 1,213 | 1,326 |
| コントリビュータ | 120 | 262 |
| 最終コミット | 2026/09/30 2日前 | 2026/09/30 2日前 |
| 直近12か月のリリース | 14回 | 69回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | なし | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 13件 | 75件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Auth0の代替をすべて見る