Listmonk と Postal の違い
どちらもSendGridの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Listmonkはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)、Postalは許容型(MIT)です。
- GitHubのスター数は同じくらいです(Listmonk:23,619、Postal:16,836)。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Listmonkが4回、Postalが3回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- どちらも、Dockerでの導入手順やファイルを確認できています。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはListmonkです(Postalは未確認)。
- OpenSSF Scorecardの評価があるのはListmonk(5.5)です。Postalは未評価で、評価が無いことは危険という意味ではありません。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Listmonk | Postal |
|---|---|---|
| 概要 | 高性能なセルフホスト型ニュースレター・メーリングリスト管理ツール。単一バイナリで動き、SendGridの代替として大量配信に対応。 | 自前で運用するメール配信基盤。送信数の課金を気にせず配信できる。 |
| ライセンス | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) | MIT(許容型) |
| GitHubのスター | 23,619 | 16,836 |
| フォーク | 2,633 | 1,296 |
| コントリビュータ | 273 | 52 |
| 最終コミット | 2026/09/29 2日前 | 2026/09/19 12日前 |
| 直近12か月のリリース | 4回 | 3回 |
| Docker | 対応 | 対応 |
| 画面の日本語化 | 日本語の翻訳あり | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 5.5 / 10 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 6件 | 2件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- SendGridの代替をすべて見る