CrowdSec と Suricata の違い
どちらもCloudflareの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。CrowdSecは許容型(MIT)、Suricataはコピーレフト(GPL-2.0)です。
- GitHubのスター数はCrowdSecが約2.2倍です(14,965と6,674)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、CrowdSecが23回、Suricataが11回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、CrowdSecが6.9、Suricataが7.8です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | CrowdSec | Suricata |
|---|---|---|
| 概要 | 攻撃元を共有情報で判定して遮断する。コミュニティの知見を使える。 | ネットワークの侵入検知。通信内容から攻撃を検出する。 |
| ライセンス | MIT(許容型) | GPL-2.0(コピーレフト) |
| GitHubのスター | 14,965 | 6,674 |
| フォーク | 719 | 1,772 |
| コントリビュータ | 86 | 321 |
| 最終コミット | 2026/09/25 6日前 | 2026/09/30 2日前 |
| 直近12か月のリリース | 23回 | 11回 |
| Docker | 未確認 | 未確認 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 6.9 / 10 | 7.8 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 設定あり | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 4件 | 151件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Cloudflareの代替をすべて見る