Actual Budget と Firefly III の違い
どちらもマネーフォワードの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Actual Budgetは許容型(MIT)、Firefly IIIはネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)です。
- GitHubのスター数は同じくらいです(Actual Budget:29,180、Firefly III:24,797)。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Actual Budgetが16回、Firefly IIIが47回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- Dockerでの導入手順やファイルを確認できたのはActual Budgetです(Firefly IIIは未確認)。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはFirefly IIIです(Actual Budgetは未確認)。
- OpenSSF Scorecardの評価があるのはFirefly III(4.6)です。Actual Budgetは未評価で、評価が無いことは危険という意味ではありません。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Actual Budget | Firefly III |
|---|---|---|
| 概要 | ローカル優先の家計管理。同期サーバを自前で置ける。 | 家計と事業の入出金を管理する。仕訳を自動化できる。 |
| ライセンス | MIT(許容型) | AGPL-3.0(ネットワーク型コピーレフト) |
| GitHubのスター | 29,180 | 24,797 |
| フォーク | 3,037 | 2,315 |
| コントリビュータ | 728 | 204 |
| 最終コミット | 2026/09/28 4日前 | 2026/10/02 今日 |
| 直近12か月のリリース | 16回 | 47回 |
| Docker | 対応 | 未確認 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 未評価 | 4.6 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | なし | なし |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 14件 | 5件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- マネーフォワードの代替をすべて見る