Google Drive のオープンソース代替
Google Drive の代わりに自前で動かせるオープンソースソフトは3件あります。
Google Driveの代替は、社内のファイルを自社のサーバーに置いて共有したい場合の選択肢です。容量や人数に応じた課金から離れられ、ファイルの保存先を自分で決められます。ファイル共有だけにするか、カレンダーや文書の編集まで含めるかで候補が変わります。
| ツール | 主な代替対象 | スター | ライセンス | Docker対応 | 健全度 | セキュリティ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Google Drive | 3.7万 | AGPL-3.0 | 未確認 | 12,739 | Security5.4 | |
| Google Drive | 1.5万 | AGPL-3.0 | 対応 | 4,264 | Security3.2 | |
| Google Drive | 8,834 | AGPL-3.0 | 対応 | 3,689 | Security8.0 |
乗り換えの判断について
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
用途別の候補
編集部が機能と性格から整理した目安です。上の比較表の並び(健全度順)とは別の観点です。
選び方
- グループウェアとして使う:Nextcloudはファイル共有を中心に、カレンダー、連絡先、ビデオ会議などを追加できる、もっとも広く使われている候補です。オフィス文書の編集は、ONLYOFFICEやCollabora Onlineと連携して実現します。
- ファイル共有に絞る:ownCloudはファイル共有に重きを置いた、企業での運用を意識した候補です。Filestashは既存のストレージの「見せ方」を整えるツールです。
- ライセンス:3件ともAGPL-3.0です。
移行するときの注意
- Google Driveのファイルは、Googleのデータ書き出しサービスなどでまとめて取り出せます。Googleドキュメント形式のファイルは、書き出し時にOffice形式などへ変換されます。
- 共有の設定と共有リンクは移りません。部署ごとのフォルダと権限を、移行先で設計し直しましょう。
- ファイルの置き場所が自社のサーバーだけになるため、バックアップと容量の管理が必須です。
最終更新:2026/09/26。機能・ライセンス・提供条件は変わることがあるため、導入前に各ツールの公式情報をご確認ください。
Google Driveの代替についてよくある質問
回答は掲載データ(GitHubの公開情報)から自動でまとめています。
- Google Driveの代わりになるオープンソースはいくつありますか?
- 当サイトでは3件を掲載しています。GitHubでの活発さ(健全度)の高い順に、Nextcloud、Filestash、ownCloudです。
- 日本語で使えるものはありますか?
- 画面の日本語翻訳を確認できたのはNextcloud、Filestash、ownCloud(3件)です。
- Dockerで動かせるものはありますか?
- リポジトリでDockerでの導入方法を確認できたのは、Filestash、ownCloud(2件)です。それ以外のツールも、別の方法で導入できる場合があります。
- ライセンスに違いはありますか?
- ネットワーク型コピーレフト(AGPL-3.0)が3件です。社内で使うだけなら多くの場合は問題になりませんが、改変して外部に提供する場合などは、各ライセンスの条件を確認してください。
- 開発は続いていますか?
- 直近90日以内に更新されているのは3件中3件です。更新が続いているかは、セキュリティの修正を受けられるかに直結します。
- 無料で使えますか?
- ソースコードは公開されていて、自分のサーバーで動かせます。ただし、サーバー代と、アップデートやバックアップなどの運用の手間がかかります。また、一部の機能を有料版だけで提供しているツールもあるため、必要な機能が無料で使えるかは公式サイトで確認してください。