Graylog と Wazuh の違い
どちらもSplunkの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスの性格が異なります。Graylogはソース公開型(一般的なオープンソースではない)(SSPL 1.0)、Wazuhは許容型(MIT)です。
- Graylogは一般的なオープンソースライセンスではありません。社外に提供するサービスに組み込む場合などは、条件を確認してください。
- GitHubのスター数はWazuhが約2.1倍です(17,053と8,151)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Graylogが0回、Wazuhが17回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- OpenSSF Scorecard(セキュリティ対策の機械採点)は、Graylogが6.1、Wazuhが5.1です。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Graylog | Wazuh |
|---|---|---|
| 概要 | ログを集約して検索する。運用向けの機能が揃う。 | 端末の侵入検知とログ監視を行う。SIEMとして使える。 |
| ライセンス | SSPL 1.0(ソース公開型(一般的なオープンソースではない)) | MIT(許容型) |
| GitHubのスター | 8,151 | 17,053 |
| フォーク | 1,131 | 2,517 |
| コントリビュータ | 195 | 498 |
| 最終コミット | 2026/10/02 今日 | 2026/10/02 今日 |
| 直近12か月のリリース | 0回 | 17回 |
| Docker | 未確認 | 未確認 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 未確認 |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | 未確認 |
| OpenSSF Scorecard | 6.1 / 10 | 5.1 / 10 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | あり | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 設定あり | 未設定 |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 16件 | 74件 |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Splunkの代替をすべて見る