Ethercalc と Univer の違い
どちらもGoogle スプレッドシートの代わりになるオープンソースです。当サイトが公開データから取得したライセンス・更新状況・Docker対応・日本語対応・セキュリティの情報を並べて比べます。
主な違い
- ライセンスはどちらも許容型です(Ethercalc:MIT、Univer:Apache-2.0)。
- GitHubのスター数はUniverが約7.3倍です(22,162と3,051)。スターは注目度の目安で、品質の差ではありません。
- 直近12か月のリリース(新しい版の公開)は、Ethercalcが8回、Univerが36回です。リリースの区切り方はプロジェクトによって違うため、回数の多さだけで判断しないでください。
- Dockerでの導入手順やファイルを確認できたのはEthercalcです(Univerは未確認)。
- 画面の日本語翻訳ファイルを確認できたのはUniverです(Ethercalcは未確認)。
- OpenSSF Scorecardの評価があるのはEthercalc(5.5)です。Univerは未評価で、評価が無いことは危険という意味ではありません。
- 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md)は、Univerにはあり、Ethercalcには見つかりませんでした。
掲載データ(2026/10/02時点)から自動で作成した比較です。機能の細かな違いや提供条件は、各ツールの公式情報で確認してください。
項目ごとの比較
| 項目 | Ethercalc | Univer |
|---|---|---|
| 概要 | ブラウザで共同編集できる表計算。動作が軽く、同時編集に強い。 | 表計算・文書・スライドを扱うオフィス基盤。Webアプリに埋め込める。 |
| ライセンス | MIT(許容型) | Apache-2.0(許容型) |
| GitHubのスター | 3,051 | 22,162 |
| フォーク | 552 | 1,869 |
| コントリビュータ | 61 | 81 |
| 最終コミット | 2026/09/15 16日前 | 2026/10/01 昨日 |
| 直近12か月のリリース | 8回 | 36回 |
| Docker | 対応 | 未確認 |
| 画面の日本語化 | 未確認 | 日本語の翻訳あり |
| 日本語ドキュメント | 未確認 | あり(公式) |
| OpenSSF Scorecard | 5.5 / 10 | 未評価 |
| 脆弱性の報告窓口(SECURITY.md) | なし | あり |
| 依存関係の自動更新(Dependabot) | 未設定 | 設定あり |
| 公開されたセキュリティアドバイザリ | 公開されているアドバイザリはありません | 公開されているアドバイザリはありません |
「未確認」は、当サイトでまだ確認できていないという意味で、「無い」「非対応」という意味ではありません。
どちらを選ぶか迷ったら
- ライセンスの性格の違いは、ライセンスの分類の記事で解説しています。
- スターや更新状況の読み方は、GitHubの見方を参照してください。
- Google スプレッドシートの代替をすべて見る