Semrush のオープンソース代替
Semrush の代わりに自前で動かせるオープンソースソフトは1件あります。
Semrushはキーワード調査・競合分析・サイト監査などを1つにまとめた製品です。オープンソースで代わりにできるのは、主に「自分のサイトを巡回して、SEOの問題を洗い出す」サイト監査の部分です。
| ツール | 主な代替対象 | スター | ライセンス | Docker対応 | 健全度 | セキュリティ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Semrush | 800 | MIT | 対応 | 228 | Security窓口なし |
乗り換えの判断について
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
用途別の候補
編集部が機能と性格から整理した目安です。上の比較表の並び(健全度順)とは別の観点です。
- SEOnaut:サイト全体のSEOの問題を、重要度ごとにブラウザで一覧にしたい
- SiteOne Crawler:サーバーを用意せず、自分のパソコンで監査レポートを作りたい
代わりにできること・できないこと
- 代わりにできる:サイト全体の巡回と、リンク切れ・リダイレクトの問題・タイトルや説明文の抜けと重複・見出しの順序の誤りなどの検出。SEOnautは見つかった問題を「critical(重大)」「high(高)」「low(低)」の3段階に分けて表示します。
- 代わりにならない:キーワードの検索ボリュームの調査、競合サイトの流入キーワードや広告の分析、被リンクの調査。これらは提供会社が集めた大量のデータを前提にした機能です。
選び方
- チームで結果を見たいなら SEOnaut:ブラウザで使うWebアプリで、データはMySQLに保存します。公式の説明ではDocker Composeでの導入が推奨されています。
- まず一度試したいなら SiteOne Crawler:Windows・macOS・Linux向けに1つの実行ファイルとして配布されていて、サーバーなしで動きます。結果はHTMLのレポートとして出力されます。なお、当サイトではSiteOne CrawlerをScreaming Frogの代替として掲載しています。
使うときの注意
巡回は対象のサイトに多くのアクセスを発生させます。自分が管理しているサイトに対して使い、巡回の速さ(同時に開くページの数)の設定も確認してください。
最終更新:2026/10/01。機能・ライセンス・提供条件は変わることがあるため、導入前に各ツールの公式情報をご確認ください。
Semrushの代替についてよくある質問
回答は掲載データ(GitHubの公開情報)から自動でまとめています。
- Semrushの代わりになるオープンソースはいくつありますか?
- 当サイトではSEOnautの1件を掲載しています。
- 日本語で使えるものはありますか?
- 掲載しているツールのリポジトリでは、日本語の画面翻訳や日本語のドキュメントを確認できていません。翻訳を別の場所で管理している場合もあるため、導入前に実際の画面で確かめてください。
- Dockerで動かせるものはありますか?
- リポジトリでDockerでの導入方法を確認できたのは、SEOnautです。
- ライセンスは何ですか?
- SEOnautのライセンスはMIT(許容型)です。社内で使うだけなら多くの場合は問題になりませんが、改変して外部に提供する場合などは、各ライセンスの条件を確認してください。
- 開発は続いていますか?
- SEOnautの最後の更新は131日前です。更新が続いているかは、セキュリティの修正を受けられるかに直結します。
- 無料で使えますか?
- ソースコードは公開されていて、自分のサーバーで動かせます。ただし、サーバー代と、アップデートやバックアップなどの運用の手間がかかります。また、一部の機能を有料版だけで提供しているツールもあるため、必要な機能が無料で使えるかは公式サイトで確認してください。
この候補の詳細
- SEOnaut
サイト全体を巡回し、リンク切れ・リダイレクト・重複タイトルなどSEOの問題を重要度別に一覧にする監査ツール。