PageSpeed Insights のオープンソース代替
PageSpeed Insights の代わりに自前で動かせるオープンソースソフトは1件あります。
PageSpeed InsightsはGoogleが無料で提供している計測ツールですが、調べられるのは1回に1ページです。ページ数の多いサイトで「どのページが遅いのか」を知りたいときは、同じ計測エンジン(Lighthouse)を全ページに対してまとめて実行できるUnlighthouseが便利です。
| ツール | 主な代替対象 | スター | ライセンス | Docker対応 | 健全度 | セキュリティ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PageSpeed Insights | 4,873 | MIT | 未確認 | 1,328 | Security窓口なし |
乗り換えの判断について
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。
用途別の候補
編集部が機能と性格から整理した目安です。上の比較表の並び(健全度順)とは別の観点です。
- Unlighthouse:サイトの全ページについて、表示速度やSEOの点数を一覧で比べたい
Unlighthouse でできること
- 全ページをまとめて計測:サイトを巡回し、見つかったページにLighthouseを実行します。表示速度・SEO・アクセシビリティなどの点数を、ページごとに一覧で比べられます。
- すぐに試せる:Node.js(バージョン22.18.0以上)が入ったパソコンなら、
npx unlighthouse --site https://example.comのコマンド1つで始められます。
PageSpeed Insights との違い
- PageSpeed Insights は実際の利用者のデータも見られる:Chromeの利用者から集めた実際の表示速度(フィールドデータ)が表示されることがあります。Unlighthouseが出すのは、その場で計測した結果(ラボデータ)です。
- 使い分け:Unlighthouseで点数の低いページを見つけ、PageSpeed Insightsでそのページを詳しく確かめる、という組み合わせが効率的です。
使うときの注意
全ページに対して計測を行うため、ページ数が多いサイトでは時間がかかり、対象のサイトにも多くのアクセスが発生します。自分が管理しているサイトに対して使ってください。
最終更新:2026/10/01。機能・ライセンス・提供条件は変わることがあるため、導入前に各ツールの公式情報をご確認ください。
PageSpeed Insightsの代替についてよくある質問
回答は掲載データ(GitHubの公開情報)から自動でまとめています。
- PageSpeed Insightsの代わりになるオープンソースはいくつありますか?
- 当サイトではUnlighthouseの1件を掲載しています。
- 日本語で使えるものはありますか?
- 掲載しているツールのリポジトリでは、日本語の画面翻訳や日本語のドキュメントを確認できていません。翻訳を別の場所で管理している場合もあるため、導入前に実際の画面で確かめてください。
- Dockerで動かせるものはありますか?
- リポジトリでDockerでの導入方法を確認できたツールはありません。インストール方法は各ツールの公式ドキュメントで確認してください。
- ライセンスは何ですか?
- UnlighthouseのライセンスはMIT(許容型)です。社内で使うだけなら多くの場合は問題になりませんが、改変して外部に提供する場合などは、各ライセンスの条件を確認してください。
- 開発は続いていますか?
- Unlighthouseの最後の更新は2日前です。更新が続いているかは、セキュリティの修正を受けられるかに直結します。
- 無料で使えますか?
- ソースコードは公開されていて、自分のサーバーで動かせます。ただし、サーバー代と、アップデートやバックアップなどの運用の手間がかかります。また、一部の機能を有料版だけで提供しているツールもあるため、必要な機能が無料で使えるかは公式サイトで確認してください。
この候補の詳細
- Unlighthouse
Google Lighthouseでサイトの全ページをまとめて計測し、表示速度やSEOの点数を一覧で比べられる。