Ahrefs のオープンソース代替

Ahrefs の代わりに自前で動かせるオープンソースソフトは1件あります。

Ahrefsは被リンク調査・競合調査・順位チェックをまとめた製品です。このうちオープンソースで代わりにできるのは、主に「自分のサイトのキーワード順位を記録する」部分です。どの機能を置き換えたいのかを先に分けて考えると、選びやすくなります。

候補ツールの比較表
ツール主な代替対象スターライセンスDocker対応健全度セキュリティ
SerpBearAhrefs2,096MIT対応640Security窓口なし
乗り換えの判断について
乗り換えを検討するときは、機能の一致度より「移行コスト」と「運用コスト」で見るほうが失敗しにくいです。下の表でライセンスとDocker対応を確認してください。

用途別の候補

編集部が機能と性格から整理した目安です。上の比較表の並び(健全度順)とは別の観点です。

  • SerpBear:狙っているキーワードの検索順位を毎日記録し、変動をメールで受け取りたい

代わりにできること・できないこと

  • 代わりにできる:自分のサイトのキーワード順位の記録と、変動の通知。SerpBearは、登録できるドメインとキーワードの数に上限がありません。Googleサーチコンソールと連携すると、キーワードごとの実際の表示回数やクリック数も合わせて見られます。
  • 代わりにならない:被リンク(バックリンク)の調査、競合サイトがどのキーワードで上位にいるかの調査、キーワードの検索ボリュームの網羅的な調査。これらは、提供会社がインターネット全体を巡回して集めた大量のデータがあってはじめてできる機能です。

導入前に確認すること

  • 検索結果の取得方法:SerpBearは自分でGoogleを検索するのではなく、外部のスクレイピングAPI(検索結果を代わりに取得するサービス)か、自分で用意したプロキシを通して検索結果を取得します。キーワードが多いと、APIの有料プランが必要になることがあります。
  • 規約:検索結果を機械的に取得することの扱いは、利用するサービスやGoogleの規約によって異なります。使う前に確認してください。
  • まずはサーチコンソールで足りないか:サーチコンソールの「検索パフォーマンス」でも、キーワードごとの平均掲載順位は分かります。毎日決まった方法で記録したくなったら、SerpBearを検討するとよいでしょう。

SEO向けのツールの全体像は、ブログ記事「Ahrefs・Screaming Frogの代わりに:自前で動かせるオープンソースのSEOツール4選」でも整理しています。

最終更新:2026/10/01。機能・ライセンス・提供条件は変わることがあるため、導入前に各ツールの公式情報をご確認ください。

Ahrefsの代替についてよくある質問

回答は掲載データ(GitHubの公開情報)から自動でまとめています。

Ahrefsの代わりになるオープンソースはいくつありますか?
当サイトではSerpBearの1件を掲載しています。
日本語で使えるものはありますか?
掲載しているツールのリポジトリでは、日本語の画面翻訳や日本語のドキュメントを確認できていません。翻訳を別の場所で管理している場合もあるため、導入前に実際の画面で確かめてください。
Dockerで動かせるものはありますか?
リポジトリでDockerでの導入方法を確認できたのは、SerpBearです。
ライセンスは何ですか?
SerpBearのライセンスはMIT(許容型)です。社内で使うだけなら多くの場合は問題になりませんが、改変して外部に提供する場合などは、各ライセンスの条件を確認してください。
開発は続いていますか?
SerpBearの最後の更新は140日前です。更新が続いているかは、セキュリティの修正を受けられるかに直結します。
無料で使えますか?
ソースコードは公開されていて、自分のサーバーで動かせます。ただし、サーバー代と、アップデートやバックアップなどの運用の手間がかかります。また、一部の機能を有料版だけで提供しているツールもあるため、必要な機能が無料で使えるかは公式サイトで確認してください。

この候補の詳細

  • SerpBear
    Googleの検索順位をキーワードごとに記録し、変動をメールで知らせる順位チェックツール。Search Consoleと連携できる。検索結果の取得には外部のスク

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